Sky's The Limit & THE DIGITALIAN

一週間前にV6のシングルと嵐のアルバムが同日リリース、そしてオリコンチャートで先輩後輩仲良く1位!おめでとうございますヽ(´▽`)ノ

嵐のアルバムは「今回はパスでいいかな...」と思っていた矢先に、メイキングがつくと知って、即予約しました。メイキング何年ぶりだよ!

V6は今まで買っていなかったんですけれども、スカリミ好きだし思い切って買ってみました。しかも初回AB両方!だってPVもメイキングも思い出整理も見たかったんだもの!
翌週にはTOKIOライブが控えているのでこんなに出費していいのか迷いましたが、

結果:買ってよかったです

せっかくなので両方の感想をさらっと。

スカリミ!
曲の方はドラマでたくさん聴いているので特に書くことはないんですが、イノッチと坂本さんの「So high〜強くなれるよ」からの剛健ラップ、ラップの「So let's go」に重なる坂本さんの「yeah」、そして最後の「Go!」、この流れが大好きです。畳み掛けてくる感じがもう...。
PVはやっぱりかっこいいね!ダンスも好きだし合成された景色も好きだし。PVではあまりわからないけど、サビ直前の坂本さんソロで、歌う寸前に後ろから前にピョーンって出てくるところが大好きなんですよ。誰か理解してくれる方いませんか(笑)
メイキングは剛健とトニセンの手つなぎジャンプが可愛い。あと官兵衛がいる。V6って本当にかっこいいし可愛いね。これに尽きる。以上。
思い出整理も面白かったです。棒読み坂本さんとか、美食家長野さんとか、木登な井ノ原さんとか、「飽きた」と言っておきながら「楽しくなっちゃった」とクイズを要求する森田さんとか、2000円!な三宅さんとか、自由人岡田さんとか。こっちにも可愛い人達いっぱいいるじゃないですか。あとカミセンからトニセンへの「ジジイ!」呼び。森田さんは長野さんに、三宅さんは井ノ原さんに、岡田さんは坂本さんに、それぞれ「ジジイ!」と。なんだ役割分担でもしてるのかこの人達は。って思うくらい見事な割り振りでしたね。
通常盤はTSUTAYAで借りて、他のカップリング曲も買わなきゃですね。

お次はデジタリアン!
ジャケ写の謎の野菜人間以外は、アルバムの収録曲、ブックレット含め全体の世界観が好きです。ロゴなんかドンピシャで好きです。
曲の方は、ひとつひとつ書けないので好きなものをいくつか挙げてみました。

○Zero-G
このアルバムのリード曲ですね。アルバムのリード曲を押し出すようになったのは最近ですかね。歌番組で披露できるからですか?ま、そのへんは置いといて。この曲のツボは、2番のリーダーソロです。なんかあの声好きなんですよ。「ソーッタッタッタタリナーナーッシングゴナチェンジマイワー」ってやつ。

○Tell me why
いかにも失恋ソングなのに、意外と好きです。高音低音の役割分担といいますか、ニノの高音櫻井さんの低音が重なってくると「おお〜」ってなるんですよね。

○Asteisk
このアルバムの中でも個人的には上位に入る曲ですね。この光が突き抜けていく感じ?こういうタイプの曲いいですよね。ラップも好きですね。

○キミの夢を見ていた
この曲はソロ曲とシングルカット曲以外で、一番デジタルから離れた曲かなと思いました。これが今のところ一番好きかもしれないです。温かみがあって、聴いてて落ち着くんです。

○Hope in the darkness
初回盤ではこの曲が最後の収録曲ですが、いかにも最後って感じの曲です。っていうか何だこの「ワールドカップのテーマソング」感は。この曲をCMソングにして「○○(企業名)は、ワールドカップを応援しています」ってナレーションが入っても違和感ないですよ。何かのテーマソングになってもおかしくないなと思いました。これも闇に光がさしてるようなイメージなので、好きです。

メイキングは、「嵐さんたちをそのままお届け」というより、少しドキュメンタリーチックですね。嵐さんなら普通に会話とか撮影風景を流してくれるだけでもいいのに。なんて思ってみてましたけど、最後の定点カメラで撮ったダンスは超面白いですよ(かっこいいじゃないのか)
私ね、てっきりV6みたいに、PVのダンス部分だけをまとめたバージョンになるのかと思ってたんですよ。そしたらびっくり。何もないところで、コメント撮りから踊りまでノーカットでだらだらやってくれてるじゃないですか!こういうのを見たかったんだよ私は!(うるさい)
松潤が一回間違えたり、翔さんがやたらテンション高かったり。個人的なツボは、踊り終わったあとに後ろの方で固まって喜ぶ5人。カメラがある前に出てくるんじゃなくて、後ろで固まっちゃうあたりが嵐らしい(笑)


あ、歌番組も良かったですよね。特にMステでのV6と嵐の共演(正確に言うとミニステのV6と嵐のトーク)、そしてLIVE MONSTERのV6のトーク、V6のMUSIC JAPANの曲披露(カメラワークの安定感)が最高でした。


そんなこんなで。
嵐6のトークについての感想も今後書ければ書きたいと思います。


...息付く間もなく今週末はTOKIOライブ!

楽しんできます!