東日本大震災を経験して。
こんな時にケータイいじってwebみたり、ブログを更新したりするのはあんまり良くないと思いますが…思ったことがあったので。
最近、ケータイの機種変しました。
機能がすごくなりましたね、最近のは。
何がすごいって、メール作成で初めて
さくら
と打ったら予測のトップに
櫻井翔(フルネーム)
って出てきたことです。
au恐るべし!
試しに
ながせ
って打ったら
流せ、長瀬
しか出てきませんでした。
au恐るべし!
皆さんもお試しあれ。
…閑話休題
ジャニーズwebはいつの間にか更新が始まりましたね。
嵐の櫻井さんのオトノハ、TOKIOの太一さんのタヒチ、松岡兄貴の松岡のぶろぐ…3つ読みました。
それぞれ独特の表現でしたが感動しました。
被災地の方が読めるかどうかは別として、日本人として考えさせられるものでした。
今、たくさんの有名人が支援を手伝っています。
そんななか、一部では、
「○○は○円寄付したのに他のやつは○円しか寄付してない」とか「○○のしたことは被災地で役に立つ訳がない」とか。
そんな声があがるのはなんなんでしょうか。
日本人はそれぞれがいろんな分野で働き、活躍しているように、支援もいろんな形、いろんな規模があってもいいのでは、と思います。個人なら義援金、企業なら物資、芸人なら笑い、アーティストなら歌、というように。
さて。
私たち中高生にできることはなんだろうと考えてみました。
私なりの結論は、
この震災を忘れず、
次の世代に伝えること、
です。
支援物資や義援金は、働けない中高生の努力では難しい。マイクもカメラもない私たちには、メッセージを伝えることも難しい。
だから、私たちにしかできないことをすればいい。
実際に、阪神大震災の教訓を生かすことができているそうですし。
この震災の被害をやわらげることができなくても、次に震災が起きたときに役立てるよう、今はテレビを見たり自分で体験したことをもとにいろんなことを考えていきたいと思います。
と、語ってみました。
私は突然真面目になる人間です(笑)
(´・ω・)
不快に思われた方いらっしゃいましたらすみません。